メニュー

ひざ・足の症状

以下のような症状・病気にお悩みの方はご相談ください

症状

ひざの痛み、ひざに水がたまる、ひざが曲がらない、正座ができない、足がつる、ひざの不安定感、足首の痛み、足首の腫れ、足のしびれ、足の指の痛みなど

病気

変形性膝関節症、膝靱帯損傷、半月板損傷、外反母趾、扁平足、アキレス腱周囲炎、足底筋膜炎、関節リウマチ、痛風などのひざ・足の病気

当院の治療方針

ひざ・足の症状通院動機として、腰痛と並んで多いのが膝の痛みです。人は直立歩行をするため、膝に負担がかかりやすく、スポーツや外傷などで膝をいためたわけでなくても、加齢とともに膝を痛める人が多くなります。強い痛みや2週間以上痛みが続く場合は、受診されることをお勧めします。

レントゲン検査にて膝の変形の有無を調べ、変形性膝関節症の場合はヒアルロン酸注射や膝の可動域訓練や能力の強化により、痛みのない治療や不安定感の治療を行っています。レントゲン検査で明白な異常がなく、膝の痛みが強い場合は、MRI検査にて膝の半月板や靱帯損傷などの有無の評価を行います。

また、足のしびれがとれない場合は、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、神経性のしびれの場合があります。

外反母趾扁平足は、経過観察を行うことが重要だと考えておりますので、定期的に検査されることをお勧めしております。必要な治療を適切な方法で、適切な時期に受けることで、症状の悪化を防ぎます。

痛風は、関節に突然の激しい痛みを伴います。2~3日は痛みが続き、1~2週間で痛みは緩和されますが、合併症を起こさないためにも、早めの受診を心がけてください。1日2リットル以上の水分摂取が推奨されています。定期的な血液検査、通院をお勧めしております。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME